書籍詳細
これでわかる不登校
CONTENTS
【Part1】 まさか! わが子が不登校になるなんて
o 不登校のサインは、言葉、表情、行動に表れる
o 「まさかわが子が!」と親は大混乱する
o 親は解決策を求めて、もがき、苦しむ
o わが子が不登校! そのときやってしまいがちな親の対応
o 「不登校」とは、学校に行きたくても行けない状態
o 不登校は傷ついた心を守ろうとするための自己防衛反応
o 不安、自信喪失、絶望・・・。不登校初期の心を理解して
o 「普通は学校に行ける」という固定観念は払拭して
o 親の焦りが「登校刺激」という圧力に変わる
o 不登校の「原因探し」にこだわらないで ほか
column: 教室外登校(保健室登校)とは?
【Part2】 子どもが「自力で立ち上がる」ための援助
o 適切に対応して、援助するために
o 心の傷の回復に向けて学校を休ませる
o 子どもに備わる「自己成長力」「自己治癒力」を発揮させよう
o 親は最大の援助者として子どもと向き合う
o 自宅では、学校を想起させない配慮を
o 親が快適だと感じる家庭が、子どもにとって居心地がよい
o 親は子どもの回復に向けた援助に徹する
o 自主性を育むために親ができること
o 親は子どもの代弁者として学校に対応する
o 無理解な助言は、上手にかわして ほか
column: きょうだいのケア
【Part3】 回復の過程と援助
o 回復は段階を踏んで進んでいく
[不登校初期] 心身ともに不安定さが目立つ時期
[不登校初期] 「子どものすべてを受け入れる」ということ
[不登校初期] 親が心配しがちな、生活、行動面の変化
[回復の兆し] 子どもの言動に、回復の兆しが見え隠れする
[回復前期] 親子の会話や外に向けた行動が増える
[回復中期] 登校しない以外は日常生活が元に戻る
[回復中期] 出かかるときは、気持ちよく送り出して
[回復中期] 「やってみたい!」は否定せずに応援して
[回復後期] 「学校に行く」と言ったときの対応
[再登校や諸活動] 「学校に行く日常」にゆっくり順応させる
[再登校や諸活動] フリースクールは、回復してから検討を
[再登校や諸活動] フリースクールの選び方のポイント
[再登校や諸活動] 中学・高校進学からの再登校 ほか
column: バーチャルな学校とは?
【Part4】 不登校を乗り越えた親たちの声
[親の声] 間違った対応を続けた私が、今伝えたいこと
column: 親が話すより、先に子どもの話をじっくり聞く
[親の声] ひとり親という葛藤を乗り越えて、得た宝物
[親の声] 親の援助で不登校を克服し、医師の道へ
[親の声] 不登校のつらい経験が、親を成長させてくれた
column: 母親が「仕事を続けるか」「やめるか」で悩んだら
[親の声] 子どもが安心できる居場所を作るために
[親の声] 子どもへの対応に苦しみ、見出した回復への道
column: 子どもに「物を買ってほしい」と言われたときの対応
【Part5】 不登校 心と体のQ&A
o 娘が起立性調節障害(OD)と診断されました。これが治れば学校へ行けるようになりますか?
o 不登校になると頭痛や腹痛など体の症状を訴えるのはなぜですか?
o 中学1年生の息子が口もきかず、すぐにキレて、物を投げたり壊したりします。
o 不登校の娘が、リストカットしました。なぜ自分の体を傷つけるのかわかりません。
o 不登校の息子が、何回も手を洗ったり、シャワーを浴びたりします。
o 息子が部屋に閉じこもりインスタント食品ばかり食べています。栄養不良が心配です。
o 不登校の息子は空気が読めず、友達付き合いが苦手。この先学校や社会からはじかれるのではないかと心配です。
o 不登校のサインは、言葉、表情、行動に表れる
o 「まさかわが子が!」と親は大混乱する
o 親は解決策を求めて、もがき、苦しむ
o わが子が不登校! そのときやってしまいがちな親の対応
o 「不登校」とは、学校に行きたくても行けない状態
o 不登校は傷ついた心を守ろうとするための自己防衛反応
o 不安、自信喪失、絶望・・・。不登校初期の心を理解して
o 「普通は学校に行ける」という固定観念は払拭して
o 親の焦りが「登校刺激」という圧力に変わる
o 不登校の「原因探し」にこだわらないで ほか
column: 教室外登校(保健室登校)とは?
【Part2】 子どもが「自力で立ち上がる」ための援助
o 適切に対応して、援助するために
o 心の傷の回復に向けて学校を休ませる
o 子どもに備わる「自己成長力」「自己治癒力」を発揮させよう
o 親は最大の援助者として子どもと向き合う
o 自宅では、学校を想起させない配慮を
o 親が快適だと感じる家庭が、子どもにとって居心地がよい
o 親は子どもの回復に向けた援助に徹する
o 自主性を育むために親ができること
o 親は子どもの代弁者として学校に対応する
o 無理解な助言は、上手にかわして ほか
column: きょうだいのケア
【Part3】 回復の過程と援助
o 回復は段階を踏んで進んでいく
[不登校初期] 心身ともに不安定さが目立つ時期
[不登校初期] 「子どものすべてを受け入れる」ということ
[不登校初期] 親が心配しがちな、生活、行動面の変化
[回復の兆し] 子どもの言動に、回復の兆しが見え隠れする
[回復前期] 親子の会話や外に向けた行動が増える
[回復中期] 登校しない以外は日常生活が元に戻る
[回復中期] 出かかるときは、気持ちよく送り出して
[回復中期] 「やってみたい!」は否定せずに応援して
[回復後期] 「学校に行く」と言ったときの対応
[再登校や諸活動] 「学校に行く日常」にゆっくり順応させる
[再登校や諸活動] フリースクールは、回復してから検討を
[再登校や諸活動] フリースクールの選び方のポイント
[再登校や諸活動] 中学・高校進学からの再登校 ほか
column: バーチャルな学校とは?
【Part4】 不登校を乗り越えた親たちの声
[親の声] 間違った対応を続けた私が、今伝えたいこと
column: 親が話すより、先に子どもの話をじっくり聞く
[親の声] ひとり親という葛藤を乗り越えて、得た宝物
[親の声] 親の援助で不登校を克服し、医師の道へ
[親の声] 不登校のつらい経験が、親を成長させてくれた
column: 母親が「仕事を続けるか」「やめるか」で悩んだら
[親の声] 子どもが安心できる居場所を作るために
[親の声] 子どもへの対応に苦しみ、見出した回復への道
column: 子どもに「物を買ってほしい」と言われたときの対応
【Part5】 不登校 心と体のQ&A
o 娘が起立性調節障害(OD)と診断されました。これが治れば学校へ行けるようになりますか?
o 不登校になると頭痛や腹痛など体の症状を訴えるのはなぜですか?
o 中学1年生の息子が口もきかず、すぐにキレて、物を投げたり壊したりします。
o 不登校の娘が、リストカットしました。なぜ自分の体を傷つけるのかわかりません。
o 不登校の息子が、何回も手を洗ったり、シャワーを浴びたりします。
o 息子が部屋に閉じこもりインスタント食品ばかり食べています。栄養不良が心配です。
o 不登校の息子は空気が読めず、友達付き合いが苦手。この先学校や社会からはじかれるのではないかと心配です。