書籍詳細
楽しく覚える百人一首
CONTENTS
◇ 百人一首の成り立ち
◆ 百人一首
o 秋の田の 仮庵の庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ
o 春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山
o あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む
o 田子の浦に うち出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ
o 奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき
o かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きをみれば 夜ぞふけにける ほか
<和歌にくわしくなろう>
♦ 「紅葉」をよんだ歌六首
♦ 「花」をよんだ歌六首
♦ 「月」をよんだ歌十二首
♦ 百人一首に登場する地名 ― 歌枕
♦ 「生き物」をよんだ歌八首
◇ 知っておくと役立つ言葉
◆ 百人一首
o 秋の田の 仮庵の庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ
o 春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山
o あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む
o 田子の浦に うち出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ
o 奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき
o かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きをみれば 夜ぞふけにける ほか
<和歌にくわしくなろう>
♦ 「紅葉」をよんだ歌六首
♦ 「花」をよんだ歌六首
♦ 「月」をよんだ歌十二首
♦ 百人一首に登場する地名 ― 歌枕
♦ 「生き物」をよんだ歌八首
◇ 知っておくと役立つ言葉