書籍詳細
ゼロからわかる疾患別検査値読みこなし
様々な疾患を11章のカテゴリーに分類。各章は、疾患と検査の関係を理解する「疾患別・検査活用のポイント」ページと、その疾患カテゴリーでよく使われる検査データを理解する「検査データ」ページで構成。
基準値のまる暗記では決してつかめない、検査と疾患の関係や、異常値を示すメカニズムが一気に理解できる。
基準値をまとめたデータページも内容充実。検査時の留意点や、同時に押さえておきたい検査もまとめてわかる。
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ISBN | 978-4-415-32100-4 |
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発行日 | 2016年10月12日 |
判型 | B5 |
ページ | 224ページ |
定価 | 1,760円(税込) |
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CONTENTS
【第1章】 消化器系疾患
◇ 疾患別・検査値活用のポイント
● 慢性胃炎
● 胃・十二指腸潰瘍
● 潰瘍性大腸炎
● クローン病
● イレウス(腸閉塞)
● 肝炎
● 肝硬変 ほか
◇ 消化器系疾患でよく使う検査値
● ヘコタバクター・ピロリ
● ペプシノーゲンI
● ペプシノーゲンII
● 便潜血
● ガストリン
● γ-GTP(γ-グルタミルトランスペプチダーゼ)
● AST(GOT) ほか
【第2章】 循環器系疾患
◇ 疾患別・検査値活用のポイント
● 高血圧
● 心筋梗塞
● 心不全
◇ 循環器系疾患でよく使う検査値
● クレアチンキナーゼ(CK)
● 心筋トロボニンT
● ヒト心臓由来脂肪酸結合タンパク(H-FABP)
● ミオシン軽鎖1
● 脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)
● 心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)
【第3章】 呼吸器系疾患
◇ 疾患別・検査値活用のポイント
● かぜ症候群
● 気管支ぜんそく
● 肺炎
● 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
● 肺結核
◇ 呼吸器系疾患でよく使う検査値
● 寒冷擬集反応
● 結核菌IFN-γ測定(QFT:クォンティフェロン)
● ASO定量(抗ストレプトリジン-O価定量
● 非特異的igE定量
【第4章】 腎・泌尿器系疾患
◇ 疾患別・検査値活用のポイント
● 糸球体腎炎
● 慢性腎臓病(CKD)
● ネフローゼ症候群
● 腎盂腎炎
◇ 腎・泌尿器系疾患でよく使う検査値
● 乳酸脱水素酵素(LDH)
● 血中尿素窒素(BUN)
● 尿沈渣
● 尿タンパク
● 尿潜血
● 尿酸(UA)
● 血清クレアチニン(Cr) ほか
【第5章】 脳・神経系疾患
◇ 疾患別・検査値活用のポイント
● 脳血管障害
● 髄膜炎・脳炎
● 認知症
● パーキンソン病
【第6章】 血液・造血器系疾患
◇ 疾患別・検査値活用のポイント
● 貧血
● 多発性骨髄腫
● 突発性血小板減少性紫斑病
● 血友病
◇ 血液・造血器系疾患でよく使う検査値
● 白血球数(WBC)
● 赤血球数(RBC)
● 白血球分画(白血球像)
● 赤血球恒数
● 赤血球沈降速度(ESR、赤沈)
● 血色素量(ヘモグロビン濃度:Hb)
● 血小板数(Plt) ほか
◇ 疾患別・検査値活用のポイント
● 慢性胃炎
● 胃・十二指腸潰瘍
● 潰瘍性大腸炎
● クローン病
● イレウス(腸閉塞)
● 肝炎
● 肝硬変 ほか
◇ 消化器系疾患でよく使う検査値
● ヘコタバクター・ピロリ
● ペプシノーゲンI
● ペプシノーゲンII
● 便潜血
● ガストリン
● γ-GTP(γ-グルタミルトランスペプチダーゼ)
● AST(GOT) ほか
【第2章】 循環器系疾患
◇ 疾患別・検査値活用のポイント
● 高血圧
● 心筋梗塞
● 心不全
◇ 循環器系疾患でよく使う検査値
● クレアチンキナーゼ(CK)
● 心筋トロボニンT
● ヒト心臓由来脂肪酸結合タンパク(H-FABP)
● ミオシン軽鎖1
● 脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)
● 心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)
【第3章】 呼吸器系疾患
◇ 疾患別・検査値活用のポイント
● かぜ症候群
● 気管支ぜんそく
● 肺炎
● 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
● 肺結核
◇ 呼吸器系疾患でよく使う検査値
● 寒冷擬集反応
● 結核菌IFN-γ測定(QFT:クォンティフェロン)
● ASO定量(抗ストレプトリジン-O価定量
● 非特異的igE定量
【第4章】 腎・泌尿器系疾患
◇ 疾患別・検査値活用のポイント
● 糸球体腎炎
● 慢性腎臓病(CKD)
● ネフローゼ症候群
● 腎盂腎炎
◇ 腎・泌尿器系疾患でよく使う検査値
● 乳酸脱水素酵素(LDH)
● 血中尿素窒素(BUN)
● 尿沈渣
● 尿タンパク
● 尿潜血
● 尿酸(UA)
● 血清クレアチニン(Cr) ほか
【第5章】 脳・神経系疾患
◇ 疾患別・検査値活用のポイント
● 脳血管障害
● 髄膜炎・脳炎
● 認知症
● パーキンソン病
【第6章】 血液・造血器系疾患
◇ 疾患別・検査値活用のポイント
● 貧血
● 多発性骨髄腫
● 突発性血小板減少性紫斑病
● 血友病
◇ 血液・造血器系疾患でよく使う検査値
● 白血球数(WBC)
● 赤血球数(RBC)
● 白血球分画(白血球像)
● 赤血球恒数
● 赤血球沈降速度(ESR、赤沈)
● 血色素量(ヘモグロビン濃度:Hb)
● 血小板数(Plt) ほか